TC時代の思い出とか
2006年5月18日コメント (4)本日(日付は昨日ですが)、SGに私のTC時代の大恩人である
雪踏様が降臨されました
うーん、変な文章なのはそれだけ大興奮だからなんですよねー
色々思い出します・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(回想シーン)
2005年1月某日、私はただの新兵であった。
TCを始めたきっかけは、極単純なもので、
正月明け、最初の休みだったその日、
「暇だなぁ・・・。」
「そういや前友達がやってたTCってゲームあったなー
ちょっと調べてみるかー」
と、ネクソンジャパンのページを開くと、そこにはなんと
「無料化」の文字が!
すぐにDLし、IDを登録して、TCにログイン。
緑国の一兵卒として初めてTCに立った瞬間であった。
しかし、後で知ったことだが、友人はその当時仮引退しており、
TCに入った当時は誰一人知り合いがいない状態であった。
オンラインゲーム自体が初ということもあり、
何をやったらいいのか全くわからずに、最初はただ首都を
うろうろ歩いたり、ステ画面を無意味に開いたりしていた。
そのうち、画面下のチャット欄に気付く。
そこには、「全員に話す」の文字。
「ああ、そういやネトゲってやったことないけど、新参者だし
一応挨拶くらいしなきゃな」
そう思い、全チャで元気良く
「はじめまして、みなさんよろしくお願いします!」
・・・・・。無反応。
あれ、俺もしかしてミスった?やばい??変な人???
頭の中でそんな考えがぐるぐる回りだしたそのとき、
「新人さんですか?」と、声をかけてくれた人がいた。
おまけに、「良かったらレジメント入りません?」との事。
「レジメント」なるものが何かは当時全くわからなかったが、
恐らくギルドとかそういうようなものの一種だろうということが
ようやくわかった。
戸惑いながらもお誘いを受け、TC時代は終生所属した
セタ国「ドリーミィシェル」レジに入隊を果たしたのだった。
もうお分かりだと思うが、そのとき声をかけてくれた人物こそ、
「雪踏」さんなのだった。
今にして思えば、雪さんに拾ってもらっていなければ、
「あー、全然わかんねー」「つまんねー」「やめちゃえー」
と、なっていたに違いない。
今もこうしてSGをやっているのも、ひとえに雪さんのお陰で
ある。
彼(または彼女・・?)には、感謝してもしきれない。
こうして、私のTCでの生活が始まったのだった・・・。
初めて2日目、いきなり挫折気味。
レジメンには色々と教えてもらったが、まだ操作方や画面の見方
さえわからず、ただ「あ、はい・・・。」的な曖昧な受け答えで
分かった振りをしていたが、次第に限界を感じ、早くも引退を検
討していた。実際に半月ほどinしなかった時期もあった。
しかし、そこで思った。
「たとえネトゲでも、中途半端でやめたら後味悪いよな」と。
2月。
再びTCをやろうと決意する。
今度こそ挫折しない、との思いを胸に、再度レジメンにも挨拶
し、気合を入れ直す。
そこからは毎日が試行錯誤の連続であった。
操作方法に始まり、戦場の読み方、全戦場の展開、抜け、カッ
ト、ストール、etc...。
様々なことを学び、実践し、そして失敗を重ねる中で少しづつ
成長していった。
そんな中、(勝手に)恩師と仰ぐ、
セタ髄一の使い手にしてDSのエース、
「猿さん」にくっついて外回りを始めた。
最初は、怒られてばかりの日々であった。
抜けキャッチを狙って失敗 → 変な戦場に出る → 捕まる
→ 元いた戦場勝利 → 味方に迷惑 などなど・・・。
塗り合いも最初は下手で、やればほぼ確実に捕まっていたりし
た。(現在の実力でやれと言われれば、多分また捕まりますg)
しかし、だんだんと外にも慣れ、TCが楽しくなっていった。
私の中のTCの思い出は、下位外回りの思い出と一致していると
言っても差し支えないくらいだ。
そうしていく中で、様々な印象深い出来事があった。
そして、なにより同国人、他国人問わず、何人もの思い出深い
人々との出会いもあった。
リアル同郷人でセタの棟梁も歴任したアユタヤさん。
恐れ多くも大先輩の大雪警報さん。
外回りのナイスな方々。
そして懐かしいDSのメンバー達。
そして前述した友人との再会もあった。
また、他国人においても、
盟友:rancesさん、
外交のときはよく喧嘩もしたりしていたが、
やはりやり手でいい人のキマグレさんら、
思い出せばきりがないほどだ。
(まぁ、SGやTWで会ってる人がほとんどですけど・・・。)
そして、中位・上位に進出もしたが、
今ひとつしっくりこなかった。
現在のSGよりも展開が速く、
読みと操作技術の両面が要求される過酷な戦場で、
再度挫折を味わう。
「やはり俺には無理なのか・・・。」と思わざるを得ないほどの
圧倒的な力の差を見せ付けられる。
しかし、下位においては戦場内よりも戦場外の読み合いの方が強
い。
元々の性分に合っていたのか、下位では多少はましな働きをする。(迷惑かけてたことも多かったですが)
何より、レジメンや仲良くなった方々との交流が楽しく、
戦場に出ないでだべってばかりで過ごしたこともあった。
何気にシャウター(レジ長代行)をやっていた時期も
あったりした。(迷惑かけた人たちごめんなさい><)
そんなこんなでTCを楽しんでいた矢先、
何気なく開いたセタ版にて
「『タクティカルコマンダー』サービス終了」
の一報を目にする。
唐突なことで、一瞬眩暈を感じるほどショックであった。
当時はTCがどんどんと楽しくなってきていたころであり、
また、ちょうど上位に進出を控え、考えることも多かった時期で
あっただけに、余計にショックが増したのだった。
一時は本気で落ち込み、リアルに多少影響が出るほどであった。
しかし、ある時期を過ぎて、考え方を変えることにした。
「どうせ残り僅かの期間なら、精一杯楽しんでやれ!」と。
そうして、3ヶ月の間、TCで一生懸命楽しんだ。
最後の1月は、さすがに人も減り、下位でも
E4指定戦がほとんどであったが、普段主戦ばかりで滅多に
会わない人達と戦場で会えたり、楽しいことも多かった。
8月31日。
ついに、日本版TC最後の日が来た。
残念ではあったが、同時に何かがあるような予感がして、
楽しくもあった。
その日は、あえて語るまでもないであろう。
下位、中位、上位問わず、TCer達のTCer振りを
強く印象に刻んだ日であった。
そして、現在。
私は今もSGをやっている。
何を求めてやるのか?
いつまでやり続けるのか?
それはまだわからないが、しかし、
今はただSGを楽しもうと思う。
私が好きだったTCから学んだものを、
少しでも無駄にしたくないし、
何より、最高の仲間達がそこにいるから。
そして、最後に一言。
TCer、 GJ ALL!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、回想終わりです
ちょっとハイになってみました。
いやー、それくらい雪さが来てくれたのがうれしくてねー
まぁ、文章力ないのは自分でも自覚してますし
駄文垂れ流し申し訳ないですm(_ _)m
雪踏様が降臨されました
うーん、変な文章なのはそれだけ大興奮だからなんですよねー
色々思い出します・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(回想シーン)
2005年1月某日、私はただの新兵であった。
TCを始めたきっかけは、極単純なもので、
正月明け、最初の休みだったその日、
「暇だなぁ・・・。」
「そういや前友達がやってたTCってゲームあったなー
ちょっと調べてみるかー」
と、ネクソンジャパンのページを開くと、そこにはなんと
「無料化」の文字が!
すぐにDLし、IDを登録して、TCにログイン。
緑国の一兵卒として初めてTCに立った瞬間であった。
しかし、後で知ったことだが、友人はその当時仮引退しており、
TCに入った当時は誰一人知り合いがいない状態であった。
オンラインゲーム自体が初ということもあり、
何をやったらいいのか全くわからずに、最初はただ首都を
うろうろ歩いたり、ステ画面を無意味に開いたりしていた。
そのうち、画面下のチャット欄に気付く。
そこには、「全員に話す」の文字。
「ああ、そういやネトゲってやったことないけど、新参者だし
一応挨拶くらいしなきゃな」
そう思い、全チャで元気良く
「はじめまして、みなさんよろしくお願いします!」
・・・・・。無反応。
あれ、俺もしかしてミスった?やばい??変な人???
頭の中でそんな考えがぐるぐる回りだしたそのとき、
「新人さんですか?」と、声をかけてくれた人がいた。
おまけに、「良かったらレジメント入りません?」との事。
「レジメント」なるものが何かは当時全くわからなかったが、
恐らくギルドとかそういうようなものの一種だろうということが
ようやくわかった。
戸惑いながらもお誘いを受け、TC時代は終生所属した
セタ国「ドリーミィシェル」レジに入隊を果たしたのだった。
もうお分かりだと思うが、そのとき声をかけてくれた人物こそ、
「雪踏」さんなのだった。
今にして思えば、雪さんに拾ってもらっていなければ、
「あー、全然わかんねー」「つまんねー」「やめちゃえー」
と、なっていたに違いない。
今もこうしてSGをやっているのも、ひとえに雪さんのお陰で
ある。
彼(または彼女・・?)には、感謝してもしきれない。
こうして、私のTCでの生活が始まったのだった・・・。
初めて2日目、いきなり挫折気味。
レジメンには色々と教えてもらったが、まだ操作方や画面の見方
さえわからず、ただ「あ、はい・・・。」的な曖昧な受け答えで
分かった振りをしていたが、次第に限界を感じ、早くも引退を検
討していた。実際に半月ほどinしなかった時期もあった。
しかし、そこで思った。
「たとえネトゲでも、中途半端でやめたら後味悪いよな」と。
2月。
再びTCをやろうと決意する。
今度こそ挫折しない、との思いを胸に、再度レジメンにも挨拶
し、気合を入れ直す。
そこからは毎日が試行錯誤の連続であった。
操作方法に始まり、戦場の読み方、全戦場の展開、抜け、カッ
ト、ストール、etc...。
様々なことを学び、実践し、そして失敗を重ねる中で少しづつ
成長していった。
そんな中、(勝手に)恩師と仰ぐ、
セタ髄一の使い手にしてDSのエース、
「猿さん」にくっついて外回りを始めた。
最初は、怒られてばかりの日々であった。
抜けキャッチを狙って失敗 → 変な戦場に出る → 捕まる
→ 元いた戦場勝利 → 味方に迷惑 などなど・・・。
塗り合いも最初は下手で、やればほぼ確実に捕まっていたりし
た。(現在の実力でやれと言われれば、多分また捕まりますg)
しかし、だんだんと外にも慣れ、TCが楽しくなっていった。
私の中のTCの思い出は、下位外回りの思い出と一致していると
言っても差し支えないくらいだ。
そうしていく中で、様々な印象深い出来事があった。
そして、なにより同国人、他国人問わず、何人もの思い出深い
人々との出会いもあった。
リアル同郷人でセタの棟梁も歴任したアユタヤさん。
恐れ多くも大先輩の大雪警報さん。
外回りのナイスな方々。
そして懐かしいDSのメンバー達。
そして前述した友人との再会もあった。
また、他国人においても、
盟友:rancesさん、
外交のときはよく喧嘩もしたりしていたが、
やはりやり手でいい人のキマグレさんら、
思い出せばきりがないほどだ。
(まぁ、SGやTWで会ってる人がほとんどですけど・・・。)
そして、中位・上位に進出もしたが、
今ひとつしっくりこなかった。
現在のSGよりも展開が速く、
読みと操作技術の両面が要求される過酷な戦場で、
再度挫折を味わう。
「やはり俺には無理なのか・・・。」と思わざるを得ないほどの
圧倒的な力の差を見せ付けられる。
しかし、下位においては戦場内よりも戦場外の読み合いの方が強
い。
元々の性分に合っていたのか、下位では多少はましな働きをする。(迷惑かけてたことも多かったですが)
何より、レジメンや仲良くなった方々との交流が楽しく、
戦場に出ないでだべってばかりで過ごしたこともあった。
何気にシャウター(レジ長代行)をやっていた時期も
あったりした。(迷惑かけた人たちごめんなさい><)
そんなこんなでTCを楽しんでいた矢先、
何気なく開いたセタ版にて
「『タクティカルコマンダー』サービス終了」
の一報を目にする。
唐突なことで、一瞬眩暈を感じるほどショックであった。
当時はTCがどんどんと楽しくなってきていたころであり、
また、ちょうど上位に進出を控え、考えることも多かった時期で
あっただけに、余計にショックが増したのだった。
一時は本気で落ち込み、リアルに多少影響が出るほどであった。
しかし、ある時期を過ぎて、考え方を変えることにした。
「どうせ残り僅かの期間なら、精一杯楽しんでやれ!」と。
そうして、3ヶ月の間、TCで一生懸命楽しんだ。
最後の1月は、さすがに人も減り、下位でも
E4指定戦がほとんどであったが、普段主戦ばかりで滅多に
会わない人達と戦場で会えたり、楽しいことも多かった。
8月31日。
ついに、日本版TC最後の日が来た。
残念ではあったが、同時に何かがあるような予感がして、
楽しくもあった。
その日は、あえて語るまでもないであろう。
下位、中位、上位問わず、TCer達のTCer振りを
強く印象に刻んだ日であった。
そして、現在。
私は今もSGをやっている。
何を求めてやるのか?
いつまでやり続けるのか?
それはまだわからないが、しかし、
今はただSGを楽しもうと思う。
私が好きだったTCから学んだものを、
少しでも無駄にしたくないし、
何より、最高の仲間達がそこにいるから。
そして、最後に一言。
TCer、 GJ ALL!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、回想終わりです
ちょっとハイになってみました。
いやー、それくらい雪さが来てくれたのがうれしくてねー
まぁ、文章力ないのは自分でも自覚してますし
駄文垂れ流し申し訳ないですm(_ _)m
コメント
ハマッター鬼さんも思い出深いです。TC終了ごろ彼は黄色にキャラ作ってウロボロスに来てくれてました。楽しかったなぁ。彼は今どこに?
TCにはまったきっかけはなんといっても、先輩たちが本当に親身になって色々教えてくれたことですね〜
講習会とか、シミュで訓練とかすごかったなー。
hdyさんは、私が始めた頃にはすでに達人になっておられたので、私と同じような苦労を味わっていたとは思いもよりませんでしたw
でもまぁ、知り合ったキッカケが面白可笑しいけど、
「やめろー!それが貴様等ローディスのやり方なのかー!」
この一言を全チャでカマして良かったと、後になって思ったね〜(シミジミ
カットが楽しかったなぁ〜・・・。
いやー、お恥ずかしいです(ノノ)
ちょくちょく黄色にはちょっかいだしてましたが、逆にやられてた記憶しかないです・・・w
ゆうにのさんが2月から始められたというのも意外でしたねー
もっと前から活躍されてるベテランというイメージありましたのでー
なんにせよ、先輩方に怒られてばっかりで、とても達人って程のレベルではありませんでしたよ私^^;
ranさへ
あの一言なかったらranさと全く接点なかったんだしね・・・。いやー、ほんとにあの時あの戦場にいた偶然に感謝してますw
ranさにはこれからもお世話になってばっかだと思うけども、ひとつよしなにm(_ _)m
偏屈さんへ
いつも素晴らしい仕事ぶりに感服しておりましたw
今でもまだ偏屈さんのプレーには学ぶところが多いと思ってますので、ご指導よろしくですー